今年も早いもので、12月23日に終了式を終え、2022年も終わりを迎えようとしています。
毎年恒例の今年漢字一文字は「戦」でしたね。ウクライナ侵略などの悲惨な出来事、新型コロナウイルスとの攻防、サッカーワールドカップでの日本代表の熱戦も注目されました。
私園長にとっての今年の一文字は「挑」と考えました。4月に園長という重責を担うことになり、こどもにとって有益なことは継承し、時代に即した新たな幼児教育の在り方や園運営への新たな挑戦に日々奮闘した年であったように感じています。その中で、保護者の方はじめ、関係各所から指摘や助言を受け、そして保護者の方からのご理解とご協力があったからこそ、新年を迎えることができたと思っております。本当に感謝申し上げます。
コロナ禍で園での生活は通常とは異なりますが、毎日子どもたちの元気な笑顔で私たち職員一同、癒され日々の活動の原動力となっています。
今年は特に保育施設での痛ましい事案が報道され保護者の皆さまも日々ご心配のこととお察しいたします。
乳幼児保育・教育の原点は、子どもの生命を守り、健やかな生活を送ることです。
これからも子どもたちの健康・安全を第一に保育、教育、園運営に尽力いたします。
行動制限も緩和され年末年始お出かけする機会も多くなると思いますが、感染症対策をとって楽しい年越し、新年を迎えていただければと思います。
そして来年も元気な白ゆりのみんなに会えることを楽しみにしています!!